なかじー
塩分の少ない食べ物はまずい?
塩分が少ない食べ物で美味しいものを探すのはとても困難です。なぜなら、私たち日本人は世界的に見て、男女ともに一日あたりの塩分摂取量が多く、塩分が多い食べ物に舌が慣れているからです。
厚生労働省が「日本人の食事摂取基準」として2015年に発表した、成人男性の一日あたりの食塩相当量の目標値は約8g未満でした。
しかし実際のところ、成人男性の多くは一日に約11gくらいの塩分を摂っていると言われています。
これは病気になるべくしてなったという結果だったのですが、発生した問題は病気になったことだけではなく、減塩食を美味しく感じられない(むしろまずいと感じることも、、)という問題も発生したのです。
なぜなら何を食べてもそれまでの食事と比べて味が薄く、減塩生活を始めたばかりのころは食事の後に満足感、そして満腹感を一切感じることが出来なかったからです。そのため常に空腹を感じていて辛かったことを鮮明に覚えています。
塩分が少なくても美味しい湖池屋プライドポテト
減塩生活を続ける私が見つけた最高の減塩お菓子の一つが、この『湖池屋プライドポテト』です!最初に食べたときは味に感動しました^^
では私が湖池屋プライドポテトをオススメする理由についてお伝えします。
湖池屋プライドポテトがオススメの理由
- 味が美味しい
- 食塩相当量が低い
- 値段が安い
- どこでも手に入る
味が美味しい
やはりこれが重要です。塩分が少なくても量が多かったとしても、味が美味しくなければ食べることはないですし、食べたいと思うこともありません。
湖池屋プライドポテトは最初に食べたときは、減塩生活をしている私でもポテトチップスが食べられるんだ!ということ、また味が美味しい!ということに感動しました^^
味はじゃがいもと薄いコンソメのような風味でとても美味しいです!食べだすと間違いなく一袋食べきるまで止まりません(笑)
食塩相当量が低い
私個人的にはこれが一番重要です。減塩生活を始めてから常に塩分の少ない食べ物で美味しいものを探している私にとっては湖池屋プライドポテトを食べたときは衝撃を受けました。
内容量は一袋60gで通常販売されているポテトチップと変わらないのですが、食塩相当量がなんと0.04g~0.13g!これは考えられないくらい低い塩分量なのです。
食塩相当量0.1gはバターのミニパック(約8g)一つ分と言われています。この一つ分の量はよく食パン一枚を食べるときにぬるくらいの量になります。
値段が安い
値段が安いということはとても重要なポイントです。
どれだけ味が美味しく、塩分量が低く、体に良い食べ物だったとしても、もし一袋が2000円くらいするポテトチップスであった場合、中々買うことは出来ませんし、一度に一袋食べるということも無いと思います(苦笑)
値段は購入する場所(スーパーやコンビニ等)によって異なりますが、大体約150円前後になります。150円くらいの値段であれば誰にでも手が届きますし、まとめ買いも出来るのでオススメです。
どこでも手に入る
湖池屋プライドポテトは、近所のコンビニやスーパーなどで購入できます。つまり日本に住んでいる限り、基本的にどこでも手に入ります。
もしこれが有名なデパートや百貨店、もしくはネット通販のみで購入可能といった場合、皆が皆買うことは出来ませんし、手に入ったとしても極稀にということになります。
食べたいときに簡単にいつでも手に入るので、食べたくなったら近くのコンビニやスーパーへ行ってみることをオススメします。
なかじー
湖池屋プライドポテトまとめ
いかがでしたでしょうか?減塩生活の中で見つけた最高の減塩お菓子の一つである湖池屋プライドポテトについてお伝えしてきました。
食塩不使用なのに味が美味しく、値段もお手頃で更にどこでも手に入るという食べ物は中々ありません。これを見つけたことで、私の減塩生活はまた楽しくなりました^^
実際、塩分の少ない食べ物で美味しいものを探すのは至難の業です。もし私と同じ環境で暮らしている人で減塩でも美味しいものを探している人がいれば、まず湖池屋プライドポテトを試して欲しいと思います!